メイン稽古内容
武器術:棍術
初めてジェット塾に入塾される方は
武器術のうち「棍術(こんじゅつ)」の稽古をします。
(棍とは、身長に近い長さの木の棒のこと)
長い武器を自分の身体と一体化させる稽古により、身体を操作する力を鍛錬します。
また、他の武器も同じ原理で扱うので、稽古を継続していくなかで、刀や槍など幅広く武器を扱うことができるようになります。
道具の使い方も上手くなるので、仕事やスポーツにも良い影響を与えます。
体力に自信がない方でもできます!
50代以上の塾生も棍術や套路を身につけています。
年代、体力に合わせて指導していますので、ご安心ください。
北派武術:長拳
基礎稽古の次の段階として、中国の北派武術「長拳」の稽古をします。
中国武術をされる方は長拳から始める方が多く、中国武術の基礎的な歩型や手型が学べます。
身体能力の向上や、心身の若返り、体力の向上、姿勢の矯正に繋がり、他の武術をする際にも長拳の動きが活かされます。
武器術の動きにも繋がっているので、棍術と長拳を並行して稽古して行くと、より身体操作が上手くなります。
演舞イベント:武術祭
稽古の集大成として、
毎年、11月神戸市で開催予定の「三国志祭」と「全日本武術祭」の演武に出場します。
大会は「出場する」と「出場しない」では雲泥の差がでます。
観衆の前に立ち、演舞をするという非日常的行為が、心の安静や呼吸の使い方など内面を強化し、バイオレンスの強い場面でも「空」の状態を作れる自分に変化していきます。
集団演舞では、チーム全体の調和を身体で学ぶことで武徳が培われていきます。
出場後には、想像以上に進化しています。
また、塾長のジェット⭐︎マサは、全日本武術祭の第一回目から毎年、エキシビジョンに出演し、会場を沸かせている演舞の代表的存在です。
メイン講師
JET★MASA(大野正和)
サブ講師
李泰成(リー・テソン)
講座撮影動画の公開と塾生内Facebookページにて、質疑応答が出来ます。
一からやられている方で、数ヶ月で演武されている方もおられます。無茶をせずに継続できる稽古をします。
素質の有無は別にして、最初から出来る方はいません。1人で孤立しないよう塾全体で稽古していますので大丈夫です。